手越をぶん殴りたいといった瀧川鯉斗ってだれ?なぜ殴りたいのか? | 今日も人生ハードモード
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手越をぶん殴りたいといった瀧川鯉斗ってだれ?なぜ殴りたいのか?

ワイドナショーにて、瀧川鯉斗という人物が、今月にジャニーズを退所した手越祐也に対して「ぶん殴りたい」と過激なコメントをしました。この瀧川鯉斗という人物の経歴がなかなかすごいものでした。
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手越をぶん殴りたいといった瀧川鯉斗は元暴走族?

瀧川鯉斗さんはどのような経歴の持ち主なんでしょうか?以下にまとめました。

1984年東京都生まれ。父親の転勤に伴い、3歳の時に北海道札幌市に転居。その後、小学校3年生の時に再度転勤のため愛知県名古屋市に移り住む(この説明が長くなるため、青年期を長く過ごした思い出の地、名古屋を出身地と謳っている)。スポーツは万能。小学校の時は夏は野球部、冬はサッカー部に所属するかたわら、学外でのリトルリーグやクラブチームでも活動する。中学時代、サッカー愛知県代表監督からスカウトされ、キーパーとして県代表チームのトレーニングにも参加。将来有望な選手として期待された。しかし、この頃からバイクの魅力にとりつかれ、生活態度が乱れ始める。このためサッカー推薦による高校進学も断念せざるを得ない状況になり、人生初の挫折を経験する。高校には進学せず暴走族の総長になる。

引用元:wiki

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手越をぶん殴りたいといった瀧川鯉斗なぜ殴りたいといったのか?

元暴走族という過去を持つ瀧川鯉斗さんがなぜ手越を殴りたいなどといったのか?彼はこのように語っています。

「一言も日本国民に『すいません』という言葉が無かった。それに腹が立って」と説明。さらに、手越が緊急事態宣言中に女性を伴って外出していたことに「『男・手越として』って言うなら、ガールフレンドをコロナに感染させちゃうかもしれない、殺しちゃうかもしれない。そういう女性を守れない心持ちでいる『男・手越』、ぶん殴りたい。弁護士さんのところに座ってたら5000発くらい」と遠慮は無かった。

引用元:デイリー

たしかに、そういう考え方もあるといえばあると思います。

ただ、彼の行動が全て悪かったのかといわれると、自粛破りってどうなのかとなります。自粛って「自らつつしむ」ことであって、他人がどうこう言うことではないですよね。そもそも。

それをあそこまで叩くメディアの風潮が現代のメディアの形であるともいえます。

別に国民に迷惑をかけているわけではないですが、同調圧力といいますか、みんな自粛してるのに何やってるんだ、っていう気持ちもなくはないです。ただ、ファンに謝罪ならわかりますが、国民に謝罪はちょっとベクトルが違いますかね。
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Twitterの反応

手越をぶん殴りたいといった瀧川鯉斗ってだれ?なぜ殴りたいのか?まとめ

 こういうことって毎回いろいろな意見があるとは思いますが、昨今言葉の暴力が騒がれている中で、このような過激な発言はバラエティ番組の場であっても慎んでいただきたいものですね。
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