暑い日が続いていますね、これだけ暑いと熱中症対策をして外を歩かないとすぐに体がダウンしてしまいます。夏本番に向けて熱中症にならないためのベストな水分補給のタイミングを知りましょう。
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目次
熱中症対策になる水分補給のタイミングはいつか?
夏本番になるにつれて、ぐんぐん気温が上がっていきます。30度以上の真夏日になると、熱中症の危険性は増していきます。スポーツ後などは特に体温も上昇しますし、汗などで体の水分が失われより一層熱中症になりやすくもなります。
熱中症になると、めまいや頭痛、吐き気や倦怠感などが現れ、下手をすると命に係わる状況にもなりかねません。
そうならないためにも、ベストなタイミングで水分を補給しましょう。
スポーツや、外を歩いたり、もしくは室内でも「喉が渇いた」と感じた時点で脱水症状の兆候が出ています。少しずつ、一気飲みをせずにこまめに水分をとることが大切です。一気飲みは体に水分が取り込まれるスピードが遅くなります。
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熱中症対策になる水分補給に適した飲み物は?
夏場は麦茶やスポーツドリンクが定番の飲み物だと思います。ですが、飲み物の選択は時と場合を選んで飲んだほうが効率がいいです。
部活などのハードな運動を長時間行う場合
部活って結構どの部活もハードな運動を行いますよね、その際に代替水筒に麦茶などを入れる方が多いとは思いますが、運動した際の汗にナトリウムが含まれており、ナトリウムが失われたことにより、体に水分が取り込まれなくなってしまいます。
これを防ぐためには、スポーツドリンクを飲むようにしましょう。
ポカリスエットや、アクエリアスなどがいいですね。
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軽いエクササイズやウォーキング等
軽い運動時は、始める前にコップに1,2杯程度の飲み物をとり、運動の最中もこまめに水分を補給しましょう。軽い運動でしたら、麦茶などで全然大丈夫です。
もし、長時間になるようならスポーツドリンクを飲むなどして、体にナトリウムを取り込むようにしましょう。
熱中症対策に経口補水液はどうなのか?
最近よく聞く経口補水液はどうなのか?って、思いますよね。
スポーツ飲料との違いは、経口補水液は電解質濃度が高く、糖質の濃度が低いそうです。経口補水液は脱水状態になった際に飲んだほうがいいものだそうです。
熱中症対策になる水分補給のタイミングは?熱中症にならないためにまとめ
これからの季節まだまだ気温は暑くなっていきますが、麦茶ばかり飲むのではなく、時と場合に合わせてスポーツドリンクなども飲むようにして、上手に夏を乗り切っていきましょう。
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