PS5が発表されてからソフトのラインナップやバージョン違いなどで色々な話が出てきていますが、去年から値段の流出の話がちょくちょく出てきています。今回はその値段の情報をまとめてみて、信憑性のある値段を出したいと思います。
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目次
PS5の値段が流出したとの噂今までのPSはいくらだったか?
PS5の値段の噂はかねがね出ていますが、今まで発売したPSシリーズはいくらだったのかを見ていきましょう。
プレイステーション
言わずと知れたPSシリーズの元祖、プレイステーションです。
こちらは1994年12月3日発売で発売当初の値段は39800円でした。その後、29800円に値下げをし、段階的に値下げが行われ、最終的に15000円まで下がりました。
プレイステーション2
プレイステーション2は2020年現在でも最も売れたゲーム機として歴史にその名を刻んでいます。販売初期の値段はプレイステーションと同じ39800円。プレイステーション2は様々なバージョンがあり、それぞれ値段は違いますが、最終的に薄型になった際には16000円まで値段が下がりました。
プレイステーション3
このころからゲーム機にHDDが搭載されるようになり、HDDの容量で値段が変わりました。初期型はHDD容量60GBと20GBモデルがあり、プレイステーション2との互換性も初期型には備わっていました。
値段は60GBモデルが59980円、20GBモデルが49980円。発売翌年には60GBモデルが54980円に、20GBモデルが44980円まで値下げしました。
最終的には500GBモデルが発売し、25980円でプレイステーション3は販売を終わります。
プレイステーション4
こちら現行機であるプレイステーション4です。初期型の価格は39980円から販売開始され、34980円に値下げをし、小型版が出た時には29980円になりました。
その後、4K画質でゲームができるプレイステーション4プロが出た時には、44980円で販売されました。こちらも39980円まで値段が下がっています。
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PS5の値段が流出したとの噂いくらで売るのか?値段をまとめてみた
プレイステーション5の値段の噂が出だしたのは、2019年の12月頃、このころの流出価格は69800円と、109800円の二つ。なぜ二つあるのかというと、ディスク在り版と、ディスク無し版の二つが用意されるからです。しかしこれはソニー公式がデマと認めています。
次は海外のオンラインゲーム販売サイトが流出させた値段で、79839円だそうで、こちらは販売サイトが誤って流出させた可能性があり、信憑性が高い値段だとは思われていましたが、79839円って端数がちょっと怪しいですよね。しかも、このサイトのページは消滅していることから、より怪しくなっています。
3つ目の噂は、フランスのAmazonから流出したとされる価格で、499ユーロ、日本円で約6万円。こちら画像があります。
販売ページが作られており、しかも発売元はソニーとなっています。これは信憑性が高い情報なのではないでしょうか?
しかし、6万円は今までのプレイステーションと比べても相当高い値段です。ユーロ圏では付加価値税というものが適応されているので、日本で販売される値段よりも価格は高くなるものなのですが、5万から6万円だとしてもちょっと高いですよね。
別の通販サイトでは699ドル、日本円で約8万円と記載されていたところもあるそうです。ディスク在りが8万円だとしても、ディスク無しで5万から6万は言ってしまいそうですね。
過去のプレイステーションの値段の噂
プレイステーション3の販売価格の噂が流れた時にも海外で500ユーロ、日本円で60000円といううわさが流れていました。実際に販売された価格も近いものだったのでどれかの噂が当たる可能性は十分にあります。
PS5の値段が流出したとの噂いくらで売るのか?まとめ
流出した価格がいろいろ出てきてはいますが、プレイステーション3販売の際にもある程度値段は当たっていました。流石に8万円もの高額な値段設定はしないとは思いますが、5万円から6万円なら過去の販売価格からしてみても信憑性が高いのではないかと思います。
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