三浦春馬さんの死から早くも3か月がたとうとしています。しかし、3か月もたった今でも様々な問題が解決されておらず、周りが困惑しているようなんです。
三浦春馬と家族との確執
三浦さんと家族との間には、とある確執があり、それが原因で三浦さんは家族と絶縁しています。
三浦さんの母親は、離婚して再婚をした、いわゆるバツイチ。
そんな母親は三浦さんが売れる前までは、田舎の普通の奥さんというような見た目だったのに、三浦さんが売れ出してからは、仕立てのいい服を着て、レクサスのLSに乗り、食事はお金があるから好きなものを食べ、食べきれなかったら残すといったスタイルに変わっていったそう。
成金主義者に変わってしまったのですね。
その反面、三浦さん自身はお金の使い方はしっかりしていて、車は10年同じものに乗り、服もほとんど買わず、「いつかは普通に生きていきたい」と芸能界からの引退をほのめかすこともあったそうです。
そのたびに、母親に説得されて思いとどまったそう。
しかし、母親の行動はエスカレートしていきます。
母親がマルチビジネスに手を出し、三浦さんの名前を利用しだしたのです。
これには流石の三浦さんも自分の名前を金もうけに使われたことに嘆き、絶縁を決めました。
三浦春馬は家族のせいでいまだに報われない…
三浦さんの葬儀はとっくに終わり、四十九日もすでに終わっているはずなのですが、いまだに墓がないそうなのです！
墓がないということは、納骨が行われていないということ、となると彼の遺骨は現在どこにあるというのでしょうか？
それについて彼と親しい関係者は以下の様に述べています。
「ぼくらにとって重要なのは思い出ではなく、現在進行形の問題です。お墓がどこにあるか知りたいし、そこに駆けつけて線香をあげたい。それに彼が最後に住んでいたマンションにあった遺品はどうなったのか。彼が大切にしていたものは……。気にかかることだらけなのに、亡くなった後の情報を母親が表に出さないため、身動きが取れません」（三浦さんと近しい関係者）
「私たちですら墓の場所もわからなければ、遺骨の前で手も合わせられない。月命日になんとなく手を合わせるだけしかできなくてね……」
引用元：ヤフーニュース
死後親しい方から手を合わせてもらうことすらできていないなんて…あまりにもかわいそうじゃないですか…
三浦春馬の宙ぶらりんになった数々の物の行方は？
先ほどの関係者の発言からもわかるように、三浦さんのマンションの遺品の行方も分かっていないですし、三浦さんが亡くなってから約1か月後に発売されたセカンドシングル『Night Diver』には、三浦さん自身が手がけた楽曲『You＆I』が収録されています。当然作詞作曲の印税は三浦さんに入ります。
このシングルは初週売り上げで20万枚を超える大ヒットとなったので、相当な額が入ることは間違いないでしょう。
生前の預金額と合わせても億はあるそうなんですが、こちらの遺産の行方も定まっていないそうです。三浦さんには両親が離婚、再婚をした関係上、父親が二人、母親一人と両親が3人いることになっていますから、遺産の相続先も分配されるのでしょうか。
三浦さんの遺品を形見にしたい友人もいるそうですが、母親と連絡が取れず、避けられているのではないのかということも考えてしまいます。
三浦さんの百箇日法要が10月25日に執り行われるまでに残された時間はもう少ないです。
ネット上の反応
事務所のトップ俳優が亡くなったっていうのに会見も開かない事務所。時系列も不思議だね。
ほっっとにこのじは不誠実。信用できません。何かを隠してるのは明らか。
三浦春馬の「遺骨」と云う言葉が、とてつもなく悲しい。
俳優三浦春馬が大好きだった。今も、これからも。
帰ってきて欲しい。
俳優やめても我慢するから、ただただ生きていて欲しい。
寂しいよ、三浦春馬。
せめてせめて安らかでいて欲しいと思うのに、お墓が決まらないとか、遺産で揉めるとか、どうしてこんな悲しい事を文面にできるのでしょう。調べなくてはいけない矛先が違いますよ。
いろんな報道があるが事実かどうかはわからない。
ご本人は「それは違うよ」と否定することもできない。
こういう報道、必要でしょうか？
早々に荼毘に付したのは事務所の意向？
活躍に見合った報酬を支払っていなかった？
マンションは事務所所有？
これら事務所への不信感を払拭するための記事に思えた。
三浦春馬さんの御家族のことは、もう話題にしなくてもいいのではないかと思う。
この記事からいくと、火葬が異常なまで早かったのはお母様の意向だったと。
ずっと会えていなかった愛しい息子にやっと会えて早くお別れしたいなんて思うのでしょうか。
どこかからの依頼記事ですか。
コメント元：ヤフーニュース
まとめ
家族とのいざこざがあったにせよ、お墓には早く入れてあげてください…
魂をゆっくりとさせてあげてください。
