佐藤輝明の成績は心配な要素があってもすさまじかった!ドラフト1位指名選手の実力は? | 今日も人生ハードモード
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佐藤輝明の成績は心配な要素があってもすさまじかった!ドラフト1位指名選手の実力は?

佐藤輝明三振






10月26日にプロ野球ドラフト会議が行われました。そこで注目されていたのは近畿大の佐藤輝明選手です。

ドラフト1位指名の選手の成績はどのようなものだったのでしょうか。

佐藤輝明の成績はどれほどか?

佐藤輝明は近畿大所属の内野手で、ドラフトではオリックスが1位指名をし、それに続いて他の球団との奪い合いが予想される選手です。
近代で活躍していた際の成績はこのような感じ。

リーグ戦通算:80試合、打率.287、14本塁打、69打点、35四死球、69三振、出塁率.360、8盗塁
全国大会通算成績:4試合、打率.214、1本塁打、1打点、1四死球、4三振、出塁率.267
2020秋季リーグ:9試合、打率.250、3本塁打、11打点、11四球、15三振、出塁率.426、3盗塁

大学での活躍時に、関西大学野球連盟の新記録となる14本塁打を達成しています。長打力が特徴的な選手ですね。


佐藤輝明の成績はすさまじいが、心配な要素も?

驚異的な破壊力を備えたスイングを持つ一方で、心配な要素もあるようです。

それこそが、佐藤選手の三振数の多さである。

2020年秋季リーグを見ると…

2020秋季リーグ:9試合、打率.250、3本塁打、11打点、11四球、15三振、出塁率.426、3盗塁

お判りでしょうか。そう、三振数が15もあるのです!これは確かに少ないとはいいがたい数ですね。

ただ、佐藤選手との勝負を相手チームが嫌がり、11四球を記録し、打率が.250とリーグで見ると決して高くはないですが、選手としての実力は低くはないですよね。

ただ、リーグ全体で見てみると

リーグ戦通算:80試合、打率.287、14本塁打、69打点、35四死球、69三振、出塁率.360、8盗塁

69三振を記録しており、4、5打席に1回は三振している計算になる。

それでも圧倒的なパワーを誇る佐藤選手を獲得しようと、頻繁にスカウトが練習に訪れていたそうです。これからの活躍に期待ですね。


佐藤輝明のドラフトでの獲得球団は?

ドラフト会議が行われ佐藤選手の所属球団が決まりました。
所属先での会見動画がこちら。


阪神タイガース所属に決まったようですね。
地元球団というところで本人も安心しているようです。


Twitterの反応



まとめ

阪神でのこれからの活躍が楽しみですね!
阪神ファンもこれには大喜びです。