死の動物園の異名を持つ動物園、そこで暮らす動物たちを見たあなたは涙が止まらなくなる・・・ | 今日も人生ハードモード
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死の動物園の異名を持つ動物園、そこで暮らす動物たちを見たあなたは涙が止まらなくなる・・・






動物園といえば大人から子供までが楽しめるスポットであります。普段あまり見ることができないような貴重な動物がいたり、動物たちの以外ない生態を見ることができたりもします。織の中にいるとはいえ、ご飯も食べれて外敵から襲われる心配のない、動物にとっても過ごしやすい環境です。

しかし、世界にはそんな皆さんの常識とはかけ離れた、まさに死の動物園としか言いようのないとんでもない場所がありました。
※注意!動物のショッキングな画像が出てきます!

死の動物園の異名を持つ動物園、どこにあるのか

この死の動物園と言われている動物園の名前は「スラバヤ動物園」インドネシア・東ジャワ州スラバヤにある動物園であり、東南アジア最大規模の動物園でもあります。

場所としてはここら辺です。

スラバヤ市内の図

見てわかる通り、相当広いです。



死の動物園の異名を持つ動物園、そこで暮らす動物たちは・・・

まずはそこで暮らす動物たちを見てください・・・ホラー映画かと見まごうこれらの写真は、動物園の状況を撮影したものです。合成ではなく現実なのです・・・

がりがりのトラ

屋根のない折に入れられたオランウータン

こちらのキリンは亡くなった際井の中からプラスチックの塊が出てきたとか・・・

鎖で檻につながれて身動きが取れないゾウ

骨と皮だけになってしまい何の動物かも一瞬ではわからないです


このような劣悪な状況で動物たちが飼育されています。

園内動物の死があまりにも多く、檻の汚れや栄養不足により、肺炎や下痢などの治療さえ受ければ助かるような病気で死亡するそうです。


死の動物園の異名を持つ動物園、なぜこんなことが起こっているのか?

何年も前からこの動物園は問題視されており、2002年に採用された経営陣や飼育係は動物園の運営のノウハウもなければ、飼育のイロハも知らない人たちが採用されていたそうです。さらにこの状況に追い打ちをかけていたのが、20年間にわたって経営陣が対立しており、満足のいく飼育が全くされていなかったのも原因の一端。

その後スラバヤ動物園は、2010年から国の管理下におかれていますが、これが状況をさらに悪化させます。管理が国に変わったとたんに全従業員が解雇され、自分たちの都合のいいように動物園の経営が帰られていきます。動物のことを全く知らず、飼育の知識もない素人がコネで採用されるのだそうです。

こんな状況で動物たちは生きてはいけませんよね。


死の動物園の異名を持つ動物園、そこで暮らす動物たちの現在は・・・

このような状況だったのが2010年代、今のスラバヤ動物園がどうなっているのか気になりますよね。

実は死の動物園と呼ばれたのがウソのように改善しているんです。

この画像は2017年に撮影された画像ですが

バナナをおいしそうに食べるオランウータン

トラは気持ちよさそうに水浴びをしています。がりがりだった面影はもうありません。

ライオンもメスですが健康そうな体形です。

シマウマはおいしそうに草を食べています。

キリンもプラスチックではなくきちんと餌をもらえています。

このように、今は業務改善を行っており、コンクリートの壁上部を取り壊して断面を整えたように見えます。「死の檻」だったスペースは今はもうありません。

現在園内は檻や設備を改修工事している人だらけで、5区画あったスペースは2区画に人が入って改修工事しています。

今となってはスラバヤ動物園は、限られた面積と少ない予算で最大限の工夫をしている良い動物園になりつつあります。池の真ん中にいるサルなんか、他の動物園で見た事が無いくらい生き生きしていますしね。

「死の動物園」だったのは今や過去のこと!

一時はスラバヤ動物園はかわいそうな動物たちのために閉園の署名活動が行われていたほどでしたが、動物が今必要としているのは閉鎖の署名ではなく、動物園の運営資金です



死の動物園の異名を持つ動物園、そこで暮らす動物たちを見たあなたは涙が止まらなくなる・・・まとめ

 過去悲惨な出来事があったスラバヤ動物園ですが、今やその面影もないくらい変わっています。犠牲になった動物たちには胸を締め付けられる思いですが、今後悲しいことが起こらないように今の体制を維持していってほしいものですね。