駅前にチョウゲンボウどんな鳥なのか?家で飼えるのか | 今日も人生ハードモード
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駅前にチョウゲンボウどんな鳥なのか?家で飼えるのか

 東京調布市の駅前でビルの植え込みに鳥がいるということで警察が捕獲する騒ぎがありました。この鳥はチョウゲンボウというらしいのですが、どのような鳥なのでしょうか。解説いたします。
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駅前にチョウゲンボウどんな鳥なのか?目がクリクリで可愛い

 チョウゲンボウはハヤブサの仲間で大きくなると30~40CMほどになり、大きさとしてはハトと同じくらいです。翼を広げた際は65~80CMほど。体重はメスのほうが重くなるそうです。羽毛は赤褐色に黒い斑点があるのが特徴。

 鳴き声は「キィキィキィ」と鳴くそう。成鳥はこのような見た目

 雛の時は非常にかわいく目はクリクリです。

駅前にチョウゲンボウどんな鳥なのか?家で飼えるのか?

 こんなにかわいいチョウゲンボウですが、ペットショップでは150000円とそれなりの値段がします。

 猛禽類ですが人には慣れやすいらしく、慣れるとインコの様に人にべったり甘えてくれるそうでかわいいですよね。

 買うときはファルコンブロックに係留して鳥かごや小屋などには入れないほうがいいそうです。羽を痛めたり、人になれないようになってしまうとか。

 エサは一口大のウズラやひよこなどらしいので、このようなエサが苦手な方はペットショップでカット済みの餌を買うとベスト。

 鳥なのに水浴びが好きな子が多いらしく、体全体が入るような水入れに入れて水浴びをさせてあげることもできるそうです。
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駅前にチョウゲンボウどんな鳥なのか?目がクリクリで可愛いまとめ

 雛の時はクリクリおめめでかわいいチョウゲンボウですが、大人になったらかっこいい猛禽類らしい姿に早変わり、飼いやすいサイズなのでペットにもちょうどいいですよね。
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